月が綺麗ですね、この街

ゆとりと愛で、
いざ、選挙に挑む

無所属新人
(北多摩第三区 調布市・狛江市)

政 策
始動編

素晴らしい理念ですね。
それでは、なぜ今回立候補を決意されたのですか
48年間の人生に詰め込まれた様々な経験に起因します。 特に、私が中小企業を経営した四半世紀の中でも、今から4年前の2013年はどん底の時期でした。 挑戦しては失敗が続き、会社をたたむ選択肢も頭に入れつつ、40歳半ばにして知り合いの飲食店でのお皿洗いのアルバイトも経験しました。 そんな時に、私の人生観、政治観に大きな転機が訪れます。
どういった転機でしょうか
2013年に行われた東京都議会議員選挙に出馬した、”とある”立候補者の選挙活動のお手伝いをして欲しい、と知り合いに頼まれたことでした。 神保町にある選挙事務所に連れて行かれた私がそこで出会った人物。それが、政界のドンとして話題になった、内田茂氏でした。
ここ数ヶ月で話題になった方ですね
はい、そうです。ただ、政治に一切興味関心が無かった私は、恐縮ながら内田茂氏がどういった存在の方なのかを当時は全く知りえませんでした。しかし、初めて政治の世界を垣間見たとき、愕然したのです。 選挙事務所の壁1面に貼られたポスター。いかに選挙で勝利するかが最優先で考えられ、国民のための政治ではなく、選挙のための政治。その光景は、私の大嫌いな言葉である「選挙戦」そのものでした。

私の個人的な感想に過ぎません。ただ、人生で2度しか投票に出向いたことのない私は、都民の過半数を超える「選挙に行かない政治的無関心」な人たちと同じ想い、気持ちを持ち合わせているはずです。
貴重な体験ですね
そうなんです。内田茂氏の選挙活動に自らの身をもって触れたことは、とても貴重な体験でした。 それまでは、政治に一切の興味関心がなく、政治の腐敗とメディアを通して聞きながらも、一言で言えば「どうでもよかった」。 ただ、自分の目で、耳で、体験してしまった以上、私の性格上それは許し得ない行為へと変わりました。 そこで、長年居住する調布市民として、まずは都政に携わるべく、2017年7月に行われる東京都議会議員選挙に向けて小池百合子氏主催の「希望の塾」や政治的関心の高い人たちが集まる「日本政策学校」に入塾し、志の高い人たちとの交流を深め、政治に対する見識を深めました。
人生で初めて政治に触れた
感想はいかがでしょうか
知れば知るほど、政治に対してネガティブなイメージが増す一方でした。

皆さんは『三バン』という言葉をご存知でしょうか。 組織力を意味する「ジバン(地盤)」、知名度を意味する「カンバン(看板)」、資金力を意味する「カバン(鞄)」。 公職選挙で必要とされる3つの要素です。
三バンですか。初めて知りました
選挙に立候補する=行政に携わるためには、これら三バンを持ち合わせていなければ、話にならない。それが常識としてまかり通っている世界でした。 日本では、全ての国民に「被選挙権」が与えられています。それにも関わらず、一部の人々のみに与えられる「特権」のように扱われている。 しかも、その点に関して政治の世界に身を置く人たちが一切の疑問を感じていないのです。仕方のないこととして、やり過ごしている。あまりに奇妙な世界です。
確かに、一般人が選挙に
立候補するイメージは無いですね
日本政策学校では、とても優秀で志の高い人たちと交流をしてきました。腐敗した行政を変えてくれるかもしれない。そう思わせてくれるような人たちです。それにも関わらず、三バンが無いから被選挙権を行使できず、苦虫を噛み潰しながら泣く泣く立候補を断念する。 逆に三バンを”持っているだけ”で大した行政活動もせず、権力だけを持ち合わせる政治家もたくさん見てきました。

地盤がなくても、知名度がなくても、お金がなくても、被選挙権をみんなが使おうとする世の中が、本当に民主政治を実現するためには必要です。 そのために、私の様な人間が先陣を切って選挙に出なければいけない。
立候補を足踏みしている人たちの
参考例になりたいということでしょうか
皆さんには、ある意味で私のことを一種の「テスター」として見ていただければ幸いです。政治的な後ろ盾も、シガラミも何もない人間でも、選挙出ることは出来るんだ、と。 都民の皆様がそういった意識を持っていただけるよう、私が山の中に道を作りだす。最初は小さな道でも、それが轍となり、最終的には向こうの山に繋がるバイパスとなればいい。その1本目の木を切ることが、私の最大の役目だと考えております。
その為の出馬なんですね
ちなみに、選挙では頻繁に『出馬』という言葉が用いられますが、私の今回の立候補は『出馬』ではなく『出走』に過ぎないと考えております。 従来の政治家は『馬』であって、騎手や調教師、厩舎、オーナー、スポンサーなど、様々な利権が絡んで走ります。だから出馬と言われる。 私には騎手もいなければ、調教師やオーナーも一切ございません。誰にも邪魔されず、自分一人で走る。だから『出走』です。
面白い考え方ですね
騎手や調教師がいると、本当に自分の意志に沿った走りは出来ませんからね。私は一人で出走します。当選した際も、私の想いを支持してくださった都民の方々を裏切らぬよう、走り続けます。 ありがたいことに、周囲の人間には恵まれておりまして、例えば日本政策学校でも、仲間たちと共に様々な政策立案を検討してきました。 私個人の意見ではなく、そういった本物の志を持つ彼ら彼女らの考えを参考にしつつ、それを都政にぶつけます。それが本当の民主政治です。
なるほど。
当選後はどういった活動をご予定ですか
下らないテープカットやイベントに顔を出すようなことは絶対に行いません。 政治家は4年間の任期中、働くのは前半の2年、後半の2年は働いていないと言われています。 後半の2年は政治活動ではなく、選挙のための活動をしているに過ぎない。事実がどうであれ、私の周りの有識者が口を揃えてそう言う以上、そう見られてしまう行動を取っているのでしょう。

テープカットやイベントへの顔出しもそれに近く、そんなことをしている暇はございません。 そうではなく、中小企業の代表として長年培った経験を活かし、調布市・狛江市の中小企業の社長様と会って、経営会議をする。時には営業代行もする。政治と経済は表裏一体の存在であり、お金がなければ政治は成り立ちません。コストダウンなどと言って減らすことだけを考えるのではなく、いかにして増やすかを考える。ビジネスマンとして、そういった提言を進めます。
経営者ならではの考えですね。
それでは、最後に何か皆様にお伝えすることはございますか
些細ながらもスポーツには縁が深かった人生でした。そんな私からすると、スポーツは3分類に分けることが出来ると常々考えています。 1つ目は格闘技。2つ目は球技。3つ目は陸上や水泳、ゴルフといった競技。

①や②は、相手を倒したり、相手のパスをカットしたり、相手と闘うスポーツです。 それに対して、③は誰とも接触することなく、自分自身との闘いです。

「選挙戦」という言葉が大嫌いな私は、今回他の候補者と闘うつもりは一切ございません。

なぜなら、自分自身との闘いに過ぎないから。自分が思い描く政治像に対して一歩を踏み出す。ただそれだけです。 なので、定番な選挙活動は行わない特殊な候補者ではございますが、そんな私を応援してくださる方が少しでもいるのであれば、本当に嬉しい限りです。
長々とありがとうございました
こちらこそありがとうございました。頑張ります!

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